過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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◆LeM7Ja3gH2ba
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2012/05/26(土) 14:05:14.52 ID:et1ylHZio
次の日。
赴任先の学校の廊下。
以下略
126
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:08:17.23 ID:et1ylHZio
ザーボン「──では、以上で授業を終わる」
……よかった、何とかこなせたみたいだな。
以下略
127
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:11:24.65 ID:et1ylHZio
唯「やっぱり、あのザーボンさんですよねっ!?」
ザーボン「むう、バレてしまったか!
気付かれないと思ったのだがな」
以下略
128
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:13:39.04 ID:et1ylHZio
紬「初めまして〜、ザーボン先生」
ザーボン「うむ。私の授業はどうだったかな?」
紬「とてもわかりやすかったです♪」
以下略
129
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:16:36.17 ID:et1ylHZio
律「まてまてまて。ムギもザーボン先生の事知ってたのか?」
紬「はぁい☆」
夢見心地のお嬢様。
以下略
130
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:19:28.84 ID:et1ylHZio
放課後。
ザーボン「ふう」
以下略
131
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:22:05.15 ID:et1ylHZio
部活?
……ああ。そう言えば先日までにした、お嬢様達との会話の中に何度か出てきた。
軽音部、だったかな。
以下略
132
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:24:23.91 ID:et1ylHZio
ジャジャジャァァァァァン!
以下略
133
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:26:41.88 ID:et1ylHZio
律「いや、むしろ……」
澪「上手いどころか、プロレベルじゃないか?」
参ったな。この美貌を褒められるのはよくあるが、こう言った事で持ち上げられた経験はあまりない為、どことなくくすぐったい。
以下略
134
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:28:38.47 ID:et1ylHZio
律「おおっ、梓が率先してお茶に賛成するとはっ!
あっしたーは雨〜♪」
唯「へい♪」
以下略
135
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/26(土) 14:30:57.58 ID:et1ylHZio
紬「まぁまぁ、とりあえず座りましょう〜♪」
言いながらも、自分は紅茶を入れる作業に取り掛かるお嬢様はとてもウキウキしていた。
……そうか。昨日は平沢嬢と居る時のお嬢様は輝いているなどと思ったものだが、実際は『軽音部の仲間と居る時』なのであろう。
以下略
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