過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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133: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:26:41.88 ID:et1ylHZio
律「いや、むしろ……」

澪「上手いどころか、プロレベルじゃないか?」

参ったな。この美貌を褒められるのはよくあるが、こう言った事で持ち上げられた経験はあまりない為、どことなくくすぐったい。
以下略



134: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:28:38.47 ID:et1ylHZio
律「おおっ、梓が率先してお茶に賛成するとはっ!
あっしたーは雨〜♪」

唯「へい♪」

以下略



135: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:30:57.58 ID:et1ylHZio
紬「まぁまぁ、とりあえず座りましょう〜♪」

言いながらも、自分は紅茶を入れる作業に取り掛かるお嬢様はとてもウキウキしていた。

……そうか。昨日は平沢嬢と居る時のお嬢様は輝いているなどと思ったものだが、実際は『軽音部の仲間と居る時』なのであろう。
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136: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:34:26.06 ID:et1ylHZio


律「へぇ〜、そんな事があったのか!」

梓「先生、お強いんですね」
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137: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:36:53.48 ID:et1ylHZio
澪「そっか……
そうですね。私も、そんな『勇気』を持てる人になりたいなあ」

ザーボン(…………勇気、か)

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138: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:39:17.05 ID:et1ylHZio
澪「な……何を急に変な事言うんだっ///」

梓「私も同感ですよ。
私、澪先輩の事好きですし」

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139: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:41:29.14 ID:et1ylHZio
唯「あずにゃーん、私は?」

紬「うふふふふ♪」

梓「二人共後ろから抱きつかないで下さいっ!
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140: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:48:54.12 ID:et1ylHZio
…………なんと言うか、言葉が上手く出てこないが……

まったくもって、彼女達のレベルの高さには驚かされるばかりだ。

いやあ。天国と言うのが本当に存在したら、こういう場所の事を言うのだろうな。
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141: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:51:28.20 ID:et1ylHZio
紬「思わずその時の唯ちゃんの顔、撮っちゃった〜。
可愛いわぁ♪」ウットリ

と、お嬢様が携帯を取り出して、画面を見せる。

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142: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:54:17.62 ID:et1ylHZio
唯「くうう、このいたずらっ子・天使ちゃんめ!
今日は家に泊まりに来なさいっ。おしおきするんだから〜!」

ザーボン「キマシタワァ」

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143: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/26(土) 14:55:48.45 ID:et1ylHZio
ザーボン(さすがだ。お嬢様)

尊敬の念を抱きつつ、私は紅茶を飲み干す。

……しかし、美味い。
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