過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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192: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:25:33.21 ID:cnUdTI8Ao
ザーボン「ふん……」

ジース「俺達が力を合わせれば楽勝だな」

兵士4「く、くそっ、こいつら……」
以下略



193: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:27:38.23 ID:cnUdTI8Ao


ザーボン(……勝てる訳がなかった。
サウザーは私達の銀河最強と名高い戦士だ)

以下略



194: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:30:07.61 ID:cnUdTI8Ao
ジース「て、てめえがこの集団のボスか……?」

????「そうです。
フリーザと申します。以後お見知りおきを」

以下略



195: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:32:30.00 ID:cnUdTI8Ao
サウザー「そうだ。フリーザ様はお強い。この私すら歯が立たなかった」

ザーボン「それが……なんだと言うのだ……!」

フリーザ「貴方達も私の配下になって頂きたいと思いまして」
以下略



196: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:36:37.26 ID:cnUdTI8Ao
フリーザ「お二人の実力なら、早速フリーザ軍の幹部にもなれますよ」

サウザー「フリーザ様は素晴らしいお方だ。
この方について行けば、何でも手に入るぞ!」

以下略



197: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:39:07.49 ID:cnUdTI8Ao
ザーボン「ジース、逃げるぞっ、飛べ!」バッ!

ジース「えっ?
ま、待てよ! なんでだよ!」バッ!

以下略



198: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:41:37.89 ID:cnUdTI8Ao


ザーボン(それから私達は必死で逃げつつ、短い時間ながら相談をした。
ジースは一息ついたらまた戦いたがっていたが、私は頑なに反対した。
作戦を立てれば、あるいはサウザーだけならなんとかなったかもしれないが、あのフリーザと言う奴まで居てはどうにもならないと。
以下略



199: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:47:13.94 ID:cnUdTI8Ao


ザーボン(母星を見捨てるのは身を切られる思いだったが、どうしようもなかった……と言ったら言い訳だろうか。
だが少なくとも、あの時はそれが最良の手に思えた。
……いや、今でもあれ以上の策は思いつかない)
以下略



200: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:53:07.56 ID:cnUdTI8Ao


……………………

…………
以下略



201: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/03(日) 23:55:13.94 ID:cnUdTI8Ao
ザーボン(…………)

紬「ふふ。お察しの通り、前回と同じくまた家の者が周囲におります。
気を悪くさせてしまったら申し訳ありません」

以下略



202: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/04(月) 00:03:51.33 ID:DdQpNV6So
そうだろうな。私は異星人だし、あの山から飛び立つ時や町の裏通りへ降り立った時、諸々の行動はとにかくすべて慎重に行っていたのだ。

まあ、服装に関しては迂闊だったが……

ともあれ忙しい日々にすっかり忘れていたが、そもそもどうやって地球に来たか私自身がわかっていないのだ。
以下略



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