過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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237: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 13:41:01.74 ID:fovFTfwHo
ザーボン(……出来た妹だ)

話によると職員室に寄った時に何度か私の姿を目撃していたらしく、
また、普段中野嬢からも私の話をよくされていたと言う事だった。

以下略



238: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 13:44:31.93 ID:fovFTfwHo
それに唯嬢は本気で怯え、泣きながらお嬢様に抱き付いていたが……

何がそんなに恐ろしかったのだろう? むしろほほえましいを絵に描いたようで和んでしまったのだが。

そう言えば、お嬢様はその様子をずっとニコニコしながら見ておられた。
以下略



239: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 13:47:57.04 ID:fovFTfwHo


……………………

…………
以下略



240: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 13:51:01.87 ID:fovFTfwHo
ザーボン(食事とは、ああも暖かい物だったのだよな)

……いかん。現実逃避をしてしまった。

ザーボン「……少し外の風に当たるか」
以下略



241: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 13:53:23.62 ID:fovFTfwHo


ザーボン「……ふむ」

私は気分転換の為、いつもとは違う町に来ていた。
以下略



242: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 13:56:18.88 ID:fovFTfwHo
律「どうしたんだ? こんな所で辛気臭い顔してさ。
ザボちゃん家ってこの近くなの?」

ザーボン「いや、そう言う訳ではないが。
ちょっと散歩だよ」
以下略



243: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 13:59:05.57 ID:fovFTfwHo
律「──そうだ。ザボちゃん暇……だよな。散歩してるならさ」

ザーボン「ああ、特に予定は無い」

決して暇と言う訳ではないが、それは確かだ。
以下略



244: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 14:03:08.66 ID:fovFTfwHo


ザーボン「──ごちそうさまでした」

律「おうっ。お粗末さんでした〜」
以下略



245: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 14:06:35.87 ID:fovFTfwHo
ザーボン「意外? なぜだ」

律「はははっ。
ほら、私って男っぽいからさ」

以下略



246: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/10(日) 14:09:22.38 ID:fovFTfwHo
律「な、何ベタ褒めしてんだよ。
お世辞なんか嬉しくねーよ///」

ザーボン「? 紛れもない事実だと思う話をしただけだが」

以下略



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