過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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266
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/10(日) 15:22:51.28 ID:fovFTfwHo
今日はここまでで。
では、ありがとうございました〜!
267
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2012/06/10(日) 15:34:56.50 ID:WbK/H361o
ザーボンの使用キャラはもちろんザーボンだよな?!
268
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/10(日) 16:18:21.74 ID:x6LGbX2x0
予想はしていましたが、律梓確定しましたね。
269
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 06:36:45.98 ID:9dhW5SB4o
>>267
ザーボン「うむ。このザーボンと言うキャラ、とても美しくて素晴らしいと思う」
律「ザボちゃん、キャラセレクト画面になったら迷わず即選んでたよな」
以下略
270
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 06:45:57.10 ID:9dhW5SB4o
翌日、私は琴吹邸に来ていた。
時間は正午。指定された時間通りだ。
以下略
271
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 06:51:21.92 ID:9dhW5SB4o
……一人暮らしを始める前、琴吹邸でお世話になっていた時に何度か入った事がある、お嬢様の部屋だ。
斎藤「では、私は失礼致します」
紬「ええ。ありがとう斎藤」
以下略
272
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 06:53:17.94 ID:9dhW5SB4o
私と彼女は、さほど大きくはないテーブルを挟んで向かい合った。
そのテーブルの上には、恐らく入れたてであろう飲み物が入っているポットとカップがある。
紬「紅茶でよろしいでしょうか?
以下略
273
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 06:56:01.78 ID:9dhW5SB4o
紬「さて……では早速、聞かせて頂けますね?」
ザーボン「……ああ。
だが、正直言って信じて貰えるかはわからない上、決して面白い話ではない。
……よろしいか」
以下略
274
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 06:59:15.48 ID:9dhW5SB4o
────────────────
──私はかつて、とある星に生まれ、暮らしていた。
以下略
275
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:01:15.95 ID:9dhW5SB4o
いや、失礼。そんな事はどうでも良いな。
……これでも私は幼い時から戦闘が得意で、武術の天才と呼ばれていた。
だが私自身は人と関わるのはあまり好きでなくてな。……ちょっと、特異体質で。
以下略
276
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:05:37.87 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「うむ。
簡単に言うと、変身出来るのだが……」
紬「変身っ!?」
以下略
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