過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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285
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:24:26.68 ID:9dhW5SB4o
「あら、ザーボン君。
今日はお外で読者?」
ザーボン「……!
う、うん……」
以下略
286
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:25:49.80 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「ふふふ。今にして思えば、本当に恵まれていた日々だった」
紬「…………」
ザーボン「だが、ある日。
以下略
287
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:27:32.41 ID:9dhW5SB4o
私は話した。あの終末の日の事を。
ジースと組んでのフリーザ軍との戦い。雑兵こそ蹴散らせたが、サウザーに敗北し、逃走した事。
救える者だけでも助ける為に一旦別れ、すぐに合流して星を脱出するつもりだった事。
以下略
288
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:29:23.57 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「よし、家が見えてきたぞ!
まずは……」
以下略
289
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:31:22.28 ID:9dhW5SB4o
フリーザ「ほっほっほ。見事な吹っ飛びようでしたね」
ザーボン「! ばっ、馬鹿な……」
(初めに舞空術で飛ばして距離を稼いだ後は、ずっと建物や木々で身を隠して移動してきたはず……
なぜだ!?)
以下略
290
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:33:38.92 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「ぐ……
おのれッッッ!」
ボンッ!
以下略
291
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:35:24.99 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「くそッ!」
バキッ、ドガッ、ガガガガガッッッ!!!
以下略
292
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:37:43.74 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「あ……ぐっ、うぐ……」
(そんな、そんな馬鹿な! こいつ、強いなんて言う次元ではない……!)
フリーザ「おや、変身が解けてしまいました。
少し力を入れすぎましたかね。撫でただけのつもりだったのですが。
以下略
293
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:40:09.69 ID:9dhW5SB4o
フリーザ「ほっほっほ! ご覧なさい、景色がスッキリしましたよ!
綺麗になったおかげで、より高く売れる星になりましたね!」
ザーボン(私の家に、隣……近隣のすべてが消えた……)
以下略
294
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:41:43.61 ID:9dhW5SB4o
──そうだ。その時私を助けてくれたのはあの人だ。
太い眉毛に美しい金髪を持つ、大好きな憧れのお隣さん。
以下略
295
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 07:44:56.56 ID:9dhW5SB4o
「!」
フリーザ「これはこれは、お久し振り……」
ザーボン「な……何と言うスピードだ……」
以下略
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