過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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302: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 08:00:12.60 ID:9dhW5SB4o
ジース「──よっしゃ、ちょっと肩貸してみろ」ガシッ

ザーボン「離せ!」

ジース「(ボソッ)今は奴らに従うんだ」
以下略



303: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 08:02:52.48 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「く、ぐ……
だが、だがっ……!」

ジース「ザーボン!」

以下略



304: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 08:04:36.98 ID:9dhW5SB4o
ジース「おいおい、もっと嬉しそうにしろよ。
すみません、こいつ無愛想で」

フリーザ「ほっほっほ、構いませんよ。
大切な方にご不幸があったばかりですから」
以下略



305: ◆LeM7Ja3gH2ba
2012/06/17(日) 08:05:36.64 ID:9dhW5SB4o
ちと休憩しますです〜


306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/17(日) 08:58:41.56 ID:TYimdqrHo
フリーザは今頃メカに改造されてるのかな


307: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:01:56.30 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「……こうして、私とジースはフリーザ軍に入った……」

紬「…………」

しばし訪れた沈黙。
以下略



308: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:05:06.27 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「ああ……
──いや」

しかし、頷こうとしてやめた。

以下略



309: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:06:58.96 ID:9dhW5SB4o
紬「……わかりました」

とりあえず喉だけ潤そうとカップを取ろうとしたが、上手く掴めなかった。

ザーボン(……くそ)
以下略



310: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:13:30.42 ID:9dhW5SB4o
フリーザ達にはまるで歯が立たなかったとは言え、私達は軍の中ですでにトップレベルの実力だった。

まあかなり昔の話と言うのもあるが、当時で私達より強い者と言ったら、例の怪物二人を除いてギニューと言う男だけだった。

──そうそう。このギニューが居てくれたおかげで、長い間私とジースは殺しをしなくてすんだのだ。
以下略



311: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:17:14.47 ID:9dhW5SB4o
そのギニューに匹敵する実力を持つサウザーが入った事で、フリーザの元で戦いたがっていたギニューがフリーザの側近になり、
サウザーが別部隊の隊長として働く事になったのだ。

そして今話した通り、フリーザの為にととにかく働くギニュー。

以下略



312: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:20:04.23 ID:9dhW5SB4o


ザーボン「そうか。正式に決まったのか」

ジース「ああ。オレは明日からギニュー特選隊の一員だ。
以下略



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