過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/09(水) 03:22:45.24 ID:t8LpbQAyP
銃持ったおっさんが5だが、スカウターで銃の戦闘力は測れず、銃抜きで戦闘力5という説が主流になりつつある


33: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:31:24.73 ID:1kbfcNC0o
>>30
そうだよー。けいおん世界の地球でっす。

数値の件は後のワンシーンへの伏線だす。
ただえっと、伏線とは別の意味での理由と言うか……そっち方面で何か一人、ビンゴな方が居るけど(笑)
以下略



34: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:36:28.01 ID:1kbfcNC0o
私の目の前に居たのは、栗色の髪をした、素朴で愛らしい少女。


ズキン。

以下略



35: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:38:57.85 ID:1kbfcNC0o
少女1「私たちデートしていたら、急にさっきの人たちに絡まれちゃって……」

少女2「本当に助かりました」

微かに痛む頭を押さえ、私は言った。
以下略



36: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:41:10.44 ID:1kbfcNC0o
む?


ザワザワ……

以下略



37: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:43:30.96 ID:1kbfcNC0o
いずれにしても、この状態は芳しくは無い。

ザーボン「わかった」

私は頷いた。
以下略



38: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:47:30.31 ID:1kbfcNC0o
ただ……出来なかったのだ。

エネルギー弾を打とうとした時、ベジータに殺された時の事が頭によぎったから。

相手がどうとかではなく、あの恐怖を思い出すと他人を殺めると言う行為がどうしても出来なかったのだ。
以下略



39: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:50:23.62 ID:1kbfcNC0o

少女1「私は平沢唯ですっ」

少女2「私は琴吹紬と申します」

以下略



40: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:52:32.89 ID:1kbfcNC0o
唯「ザーボン……さん? 日本の人じゃないんですか?」

この星は日本と言うのか? それともこの星には様々な国があり、ここは日本と言う国なのか。

本当は(彼女達から見て)異星人なのだが、とりあえずそれは伏せておこう。
以下略



41: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:54:53.82 ID:1kbfcNC0o
ザーボン「……うむ。そんな所だ」

唯「わぁ、日本語上手いですねっ!」

ザーボン「ははは、ありがとう」
以下略



42: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/13(日) 13:57:25.67 ID:1kbfcNC0o
紬「えっ?」

唯「???」

紬「あの……どういう事でしょう?」
以下略



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