過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
1- 20
341: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:28:29.17 ID:9dhW5SB4o
唯「えへへ……
ホントはもうちょっと早くここに着いてたんだけど、なんか入り難い空気だったから……」

立ち聞き……していたのか。

以下略



342:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/17(日) 12:29:55.09 ID:zRyFShv/o
か、可愛い…?


343: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:30:17.32 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「……正直に言ってくれて構わんよ。
醜いだろう?」

唯「??? なにが?
鼻にピーナッツ入れたくなるかわいさだよ〜♪」
以下略



344: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:33:26.44 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「お嬢様?」

紬「あ、すみません。ちょっと斎藤とお話を」

携帯をしまっていつもの穏やかな笑顔を浮かべると、彼女もこちらへと歩み寄ってきた。
以下略



345: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:35:46.62 ID:9dhW5SB4o
紬「そうね。
道具も使わずにここまで体型も何もかもを変えるなんて、手品では不可能だと思うわ。
……うふふ、唯ちゃんの言う通りかわいいじゃないですか♪」

ザーボン「な……お嬢様まで……!
以下略



346: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:38:48.50 ID:9dhW5SB4o
紬「もちろんですよ〜♪
うふふ、トンちゃんとどっちがかわいいかな?」

唯「うーむ、こいつぁ難しい問題だぜっ!」

以下略



347: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:41:08.99 ID:9dhW5SB4o
唯「ふふふっ、でもザボちゃん凄いね!
軽音部のイケメン枠だけじゃなくて、マスコットの地位まで狙うとはっ!
こりゃ、あずにゃんやトンちゃんもうかうかしてらんないぞぉ!」

紬「うふふ、ザーボンさんはまだ軽音部の顧問じゃないし、狙ってる訳でもないと思うわ」
以下略



348: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:43:10.03 ID:9dhW5SB4o
紬「──ただ、一つ。
貴方はその……フリーザ軍に戻りたいですか?」

ザーボン「嫌だ。もう二度とあんな所には戻りたくない。
もう誰も……殺したりしたくない……!」
以下略



349: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:46:00.41 ID:9dhW5SB4o
紬「それを言ったら、訴える者も居ない・証拠も無い・ましてこの地球外での罪なんて、
世界中どこに行っても裁ける場所はありません」

ザーボン「そ……それは、そうだが……」

以下略



350: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:48:43.87 ID:9dhW5SB4o
紬「能力はずば抜けていて、頑張ってもいる。生徒に対しても誠意があって丁寧。
生徒からもザーボン先生の授業はわかりやすいって人気です」

ザーボン「そ、そうなのか……」

以下略



663Res/266.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice