過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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◆LeM7Ja3gH2ba
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2012/06/17(日) 12:30:17.32 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「……正直に言ってくれて構わんよ。
醜いだろう?」
唯「??? なにが?
鼻にピーナッツ入れたくなるかわいさだよ〜♪」
以下略
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:33:26.44 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「お嬢様?」
紬「あ、すみません。ちょっと斎藤とお話を」
携帯をしまっていつもの穏やかな笑顔を浮かべると、彼女もこちらへと歩み寄ってきた。
以下略
345
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:35:46.62 ID:9dhW5SB4o
紬「そうね。
道具も使わずにここまで体型も何もかもを変えるなんて、手品では不可能だと思うわ。
……うふふ、唯ちゃんの言う通りかわいいじゃないですか♪」
ザーボン「な……お嬢様まで……!
以下略
346
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:38:48.50 ID:9dhW5SB4o
紬「もちろんですよ〜♪
うふふ、トンちゃんとどっちがかわいいかな?」
唯「うーむ、こいつぁ難しい問題だぜっ!」
以下略
347
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:41:08.99 ID:9dhW5SB4o
唯「ふふふっ、でもザボちゃん凄いね!
軽音部のイケメン枠だけじゃなくて、マスコットの地位まで狙うとはっ!
こりゃ、あずにゃんやトンちゃんもうかうかしてらんないぞぉ!」
紬「うふふ、ザーボンさんはまだ軽音部の顧問じゃないし、狙ってる訳でもないと思うわ」
以下略
348
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:43:10.03 ID:9dhW5SB4o
紬「──ただ、一つ。
貴方はその……フリーザ軍に戻りたいですか?」
ザーボン「嫌だ。もう二度とあんな所には戻りたくない。
もう誰も……殺したりしたくない……!」
以下略
349
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:46:00.41 ID:9dhW5SB4o
紬「それを言ったら、訴える者も居ない・証拠も無い・ましてこの地球外での罪なんて、
世界中どこに行っても裁ける場所はありません」
ザーボン「そ……それは、そうだが……」
以下略
350
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:48:43.87 ID:9dhW5SB4o
紬「能力はずば抜けていて、頑張ってもいる。生徒に対しても誠意があって丁寧。
生徒からもザーボン先生の授業はわかりやすいって人気です」
ザーボン「そ、そうなのか……」
以下略
351
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:50:51.28 ID:9dhW5SB4o
紬「もしザーボンさんが学校やめて、どこか行っちゃったらどう?」
その言葉に唯嬢は頬を膨らませ、
唯「えーっ、嫌だよぅ! 寂しいもんっ!」
以下略
352
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◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/06/17(日) 12:53:16.63 ID:9dhW5SB4o
唯「えっと、全部聞いてた訳じゃないからよくはわからないんだけど……
ザボちゃん昔悪い事して、それで悩んでるんだよね?」
ザーボン「……そうだ」
以下略
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