過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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486: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:21:02.50 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「わかった、明後日だな。
私で良ければ力になろう」

梓「わっ! ありがとうございます!」

以下略



487: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:21:43.83 ID:pJTkZDhVo
例え、私のタイムリミットが明後日だとしても。


488: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:25:16.90 ID:pJTkZDhVo


────────────────

二日後、運命の日。
以下略



489: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:31:11.22 ID:pJTkZDhVo
ザーボン(何だかんだで、ここにはあれ以来来ていなかったな)

唯「ザボちゃんっ!」

紬「おはようございます〜♪」
以下略



490: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:32:32.87 ID:pJTkZDhVo
手を繋ぎながら歩いて来るのはさすがと言ったところ。

余談だが、家族や友達と手を繋いで歩くのと、恋人達が手を繋いで歩くのではまったく違うものだな。

取り立ててじゃれ合っている訳でなくとも、なんと言うか……雰囲気が違う。
以下略



491: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:34:07.75 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「さて……
確か、『部室に行く前に学園祭で必要な物を買い出したいから、荷物を持って』……
との事だったかな?」

唯「あっごめんね。それ嘘なんだ」
以下略



492: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:37:50.16 ID:pJTkZDhVo
唯「ザボちゃん最近調子悪そうだったから、元気付けてあげたくて……
ごめんね」

二人して謝ってくるが、当然気を悪くするなどありえない話だ。

以下略



493: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:40:48.04 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「ところで、ならばこんな早くに……
しかも学校とはまったく接点の無いここへ呼び出した事にも何か理由があったのかな?」

そう、これはわからなかった。

以下略



494: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:44:13.98 ID:pJTkZDhVo
ただ、今の状況だと、自分の気持ちを偽ってそんな建前を言う余裕があったか……自分ではわからないが。

ザーボン「なに、電話で私の都合や気持ちを尊重してくれていたし、押し付けと言うものではない。
それに正直……私も皆と過ごしたいと思っていた」

以下略



495: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 11:47:07.94 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「──さて、ではどうするのだ? どこかにでも連れて行ってくれるのかな?」

女性にエスコートをされると言うのも何か変な感じだが、今回に関してはそれも良い。

唯「おおっ! そうそう!」
以下略



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