過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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502: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:01:23.92 ID:pJTkZDhVo
紬・唯『やったーっ!』

これは……ムギお嬢様と唯の指か?

どうやら二人が手を取り合って私に悪戯をしたようだ。
以下略



503: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:04:03.97 ID:pJTkZDhVo
唯「でも朝だけとは言っても、皆が来れなくて残念だなぁ」

紬「うん……
でも仕方ないわ。今日はクラスの出し物の準備や練習とかもあるし、さすがに軽音部全員抜けちゃうのはね」

以下略



504: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:05:53.33 ID:pJTkZDhVo
唯「良いんだよ〜♪」

紬「それに、クラスの皆も快く賛成してくれたんですよ」

ザーボン「む?」
以下略



505: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:12:04.10 ID:pJTkZDhVo


……………………

…………
以下略



506: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:13:19.69 ID:pJTkZDhVo


……………………

…………
以下略



507: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:16:31.92 ID:pJTkZDhVo
む……う、嬉しいがもの凄くくすぐったいな。

唯「あれっ、ザボちゃん照れとりますですか?」

ザーボン「あ、ありえんよそんな事///」プイッ
以下略



508: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:18:12.38 ID:pJTkZDhVo
唯「学園祭が終わったら、また皆で遊びに行こっ。
打ち上げっ!」

また皆で、か……

以下略



509: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:19:40.75 ID:pJTkZDhVo
確かにMs.山中にも、


さわ子『このままだと来年──少なくとも最初の内は梓ちゃん一人きりになりそうですし、
その時は出来る限り顔を見せて側に居てあげたいんですが……
以下略



510: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:20:56.58 ID:pJTkZDhVo
前述の通り、これまではまだそこまでの責任を負う自信が無かった為に断り続けて来たのだが……

ザーボン「……うむ、そうだな。
前向きに考えさせて貰おう」

以下略



511: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:23:20.85 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「とは言っても、早くとも学園祭が終わってからになるだろうがな。
……まあ、その時は色々と落ち着いて私に余裕が出来るだろうし、タイミングが良いからだが……
本来はこの忙しい学園祭で力になるべきだったのだよな。すまない」

紬「ううん、そんな事ないですっ」
以下略



512: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:25:09.79 ID:pJTkZDhVo
紬「結局、私たち梓ちゃんに何もしてあげられなかったものね。
その事だって、私たちがちゃんと新入部員の子を集めていたら大丈夫だったんだし……」

ザーボン「それでも、君達が先輩だからこそ彼女もここまで続けてこられたのだろうな」

以下略



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