過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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512: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:25:09.79 ID:pJTkZDhVo
紬「結局、私たち梓ちゃんに何もしてあげられなかったものね。
その事だって、私たちがちゃんと新入部員の子を集めていたら大丈夫だったんだし……」

ザーボン「それでも、君達が先輩だからこそ彼女もここまで続けてこられたのだろうな」

以下略



513: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:26:55.37 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「ふふっ。しかし……
ムギお嬢様や唯、それに律と澪の梓への可愛がり方を見ていると、まるで天使を愛でているようだ」

唯「天使かあ」

以下略



514: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:29:44.72 ID:pJTkZDhVo
唯「……あっ! じゃあじゃあさっきの打ち上げの事も含めて、指切りしようっ!」フンス

紬「おおっ!
そうしましょ〜♪」フンス

以下略



515: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:31:38.50 ID:pJTkZDhVo
言われるがまま、私は両手の小指を二人へと差し出した。

すると唯が左手小指、ムギお嬢様が右手小指をそれぞれ私の小指と絡ませ、

唯・紬『ゆーびきーりげーんまん、うーそつーいたらはーりせーんぼんのーます、ゆーびきった!』
以下略



516:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/08(日) 12:32:48.03 ID:U2QmwhXfo
歌だけ聴くと地球の文化怖くね


517: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:33:50.96 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「?」

唯「えへへっ。
これでただの約束が、大きな大きな約束になったんだよ!
守らなかったら針千本飲まないといけないの!」
以下略



518: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:37:35.54 ID:pJTkZDhVo
閻魔の話によると、私が消えたらこの地球は私が居なかった場合の世界へと修正されるらしい。

そう。私を知る者達の記憶も。

それを思い出した今、優先すべき事は決まっている。
以下略



519: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:40:41.26 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「……と、いかん。話に夢中になりすぎたな」

もちろん会話をしながらも歩いてはいたのだが、のんびりしすぎたかもしれない。

紬「そうですね。ちょっと足を早めましょうか」
以下略



520: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:43:24.56 ID:pJTkZDhVo
ザーボン「!?」


ギュンッ!

以下略



521: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/08(日) 12:45:37.21 ID:pJTkZDhVo
????「覚えのある気だと思っていたが、やっぱり貴様だったか。
ザーボンさんよ!」

ザーボン「ベジータ!」


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