過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
1- 20
527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/08(日) 18:19:12.02 ID:mnGXeFpd0
>>526
成る程、ありがとう。


528: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:15:51.66 ID:FLIOjKN7o


ありえない……なぜ奴がここに!?

唯「ザボちゃんどうしたの? あの人知り合い?」
以下略



529: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:17:22.37 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「貴様、なぜこんな所に居る!?」

ベジータ「それはこっちのセリフだぜ。
ここは一体何だ? そして死んだはずの貴様がなぜ生きていやがる!?」

以下略



530: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:19:19.80 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「!?」

ベジータの表情が変わった。

やはり……
以下略



531: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:22:01.41 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「やはり貴様、何か知っていやがるな?」

ザーボン「…………」

ベジータ「なら答えて貰おうか!」
以下略



532: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:23:21.16 ID:FLIOjKN7o
唯「ちょっと! さっきから何だぁ!」

ザーボン「!?」

紬「そうですっ!」
以下略



533: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:25:08.90 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「や、やめろ二人共、下がるんだ!」

慌てて二人を後ろへ下げようとするが、唯もムギお嬢様も身をよじって抵抗した。

唯「だってっ! あの人ザボちゃんを……殺した人なんでしょ!?」
以下略



534: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:26:46.62 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「はっはっは! 何だ、ザーボン様ともあろう者が女に盾になって貰っているのか!?」

ザーボン「黙れ! そのような事はない!」

私は彼女達を後ろに下がらせる事を諦め、自分が二人の前に出た。
以下略



535: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:28:22.99 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「ベジータは話が通じる相手ではない。
必ず戦闘になる。
巻き込まれたら無事ではすまないし、君達を守りながら戦える相手でもないのだ」

紬「でも……」
以下略



536: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 11:30:44.19 ID:FLIOjKN7o
なんと言う殺気だ……!

背後の気配だけで、ムギお嬢様と唯の体がわずかに震えているのがわかる。

当然だ。私が前に居るとは言え、ここまで本物で、かつ本気の殺気を受けたのだから。
以下略



663Res/266.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice