過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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562: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:17:05.31 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「ぐ……っ!」

ベジータ「はっはっは! 良いザマだな!」

空中で勝ち誇るベジータ。
以下略



563: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:20:21.32 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「ベジーターーーーッ!!!!
いくら貴様が強いと言っても、これをまともに受け止める勇気があるかーーーーーっ!!!」


ぐぐっ……
以下略



564: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:21:55.83 ID:FLIOjKN7o
よし、挑発は成功だ。

この技は完成までに少々時間がかかるし、地球へのダメージを考えたらベジータの位置も考慮しなければならない。

つまり、今が最大の──そして恐らく最後のチャンス。
以下略



565: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:23:04.91 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

以下略



566: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:26:42.90 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「エレガント・バスタァァァァァァァァァァッッ!!!」


ゴウッ!

以下略



567: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:30:55.84 ID:FLIOjKN7o


──手応えはあった! 間違いなく当たったはずだ!

ザーボン「はぁ、はぁ、はぁ……」
以下略



568: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:32:42.45 ID:FLIOjKN7o
だからこそこれだけ戦闘力に差があっても、
力を溜める間を稼げ、こうして当てる事さえ出来れば何とかなるのではないかと言う希望を抱けたのだが……

ザーボン(昔とは違う、今の私の戦闘力での一撃なら……!)

以下略



569: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:34:13.41 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「…………」

激しい光と煙が消えた空には、ベジータが変わらずに存在していた。

──いや、唯一片腕を軽く上げて防御をしたような体勢になっている所だけ変わっている。
以下略



570: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:36:51.39 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「ぐ……」

ベジータ「くっくっくっ。
やるじゃないか。正直驚いたぜ。
あんな技を隠し持っていやがったとはな」
以下略



571: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:39:11.20 ID:FLIOjKN7o
ベジータが一歩、二歩と近寄って来、私はそれに合わせて後ずさりする。

ザーボン(ぐ……!)

ベジータ「だが、戦闘力を抑えすぎたまま防御もせずに受けていたら、オレもかすり傷程度は付いていたかもしれん。
以下略



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