過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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579: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:57:43.90 ID:FLIOjKN7o
やはりどうやっても戦って勝てる相手では無い。

こうなったらこれも絶望的な可能性だろうが、私の話術で上手く切り抜けるしかない。

ザーボン「……っ……」
以下略



580: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 12:59:42.70 ID:FLIOjKN7o
ダメージは思った以上に深刻らしい。

ザーボン(……ムギお嬢様、唯、皆……)

気持ちが切れそうになったその時、
以下略



581: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:02:08.47 ID:FLIOjKN7o
──まさか!?

二人は野次馬をかき分け、凄い勢いで走り寄って来る。

ザーボン(な、なぜ二人がここに!?)
以下略



582: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:03:58.32 ID:FLIOjKN7o
唯「ひ、ひどい!」

ベジータ「ん?」

紬「どいて下さいっ!」
以下略



583: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:05:29.70 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(ば、馬鹿! 殺されるぞ!)

言おうとしたが、やはり声は出ない。

ベジータ「てめえらは、さっきザーボンと一緒に居やがった……」
以下略



584: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:06:30.40 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(や、やめろ……っ)

ベジータ「……ふっふっふ。良い事を思い付いたぜ」

ザーボン・紬・唯『!?』
以下略



585: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:07:38.33 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「?」


ビッ!

以下略



586: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:08:43.33 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(馬鹿な! 周りには無関係の人間達が……)

やがてエネルギー波が収まり、地面には底が見えないほどの大穴が空いていた。

──私とムギお嬢様、唯にベジータ……
以下略



587: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:10:12.74 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(よ、よかった……被害者は出ていないようだ……)

私が安堵のため息を吐いた時、ベジータが叫んだ。

ベジータ「おいクズ共! 粉々になりたくなければ消え失せやがれ!
以下略



588: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:11:56.02 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「くっくっく。これでやっと静かになったぜ」

唯「…………」

紬「こ……こ、これは???」
以下略



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