過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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582: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:03:58.32 ID:FLIOjKN7o
唯「ひ、ひどい!」

ベジータ「ん?」

紬「どいて下さいっ!」
以下略



583: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:05:29.70 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(ば、馬鹿! 殺されるぞ!)

言おうとしたが、やはり声は出ない。

ベジータ「てめえらは、さっきザーボンと一緒に居やがった……」
以下略



584: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:06:30.40 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(や、やめろ……っ)

ベジータ「……ふっふっふ。良い事を思い付いたぜ」

ザーボン・紬・唯『!?』
以下略



585: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:07:38.33 ID:FLIOjKN7o
ザーボン「?」


ビッ!

以下略



586: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:08:43.33 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(馬鹿な! 周りには無関係の人間達が……)

やがてエネルギー波が収まり、地面には底が見えないほどの大穴が空いていた。

──私とムギお嬢様、唯にベジータ……
以下略



587: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:10:12.74 ID:FLIOjKN7o
ザーボン(よ、よかった……被害者は出ていないようだ……)

私が安堵のため息を吐いた時、ベジータが叫んだ。

ベジータ「おいクズ共! 粉々になりたくなければ消え失せやがれ!
以下略



588: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:11:56.02 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「くっくっく。これでやっと静かになったぜ」

唯「…………」

紬「こ……こ、これは???」
以下略



589: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:12:53.09 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「さあ女共、こっちへ来やがれ!」

ザーボン「!」

紬・唯『!?』
以下略



590: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:13:43.05 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「決まっているだろう? そいつらを人質に取ってやるのさ。
……いや、人質なんざ一匹で良いな。
片方はコナゴナにしてやるぜ」

紬・唯『!』
以下略



591: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/15(日) 13:15:21.42 ID:FLIOjKN7o
ベジータ「さあ、それが嫌なら──」

ザーボン「うおおおおっ!」


以下略



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