過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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66: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 12:59:57.71 ID:wAmpP3LNo


それからしばらく。私達は店を出、琴吹嬢の家に案内された。

その際車と言う乗り物で迎えに来てくれた、斎藤と言う執事に一瞬不審な視線を向けられた(やはり私の格好が原因だろう)が、
以下略



67: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:02:35.38 ID:wAmpP3LNo


紬「まあ、ピッタリですね♪」

唯「わっほう! ザーボンさん似合ってるっ♪」
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68: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:05:13.17 ID:wAmpP3LNo
そう言えば、この家へ送って貰った車・その際に見た琴吹邸の外観……

そのどれもが、この星でここまで目にしたどんな乗り物・建物にも無い気品、豪奢な匂いを感じた。

ザーボン「……もしや、琴吹嬢は貴族であらせられるか?」
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69: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:08:08.77 ID:wAmpP3LNo
唯「あのね、ムギちゃんはとってもお金持ちさんなんですよっ!
でもでも、貴族ってなんか違う感じがするなぁ。
……セレブ?」

セレブ? 有名人と言う事か?
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70: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:11:56.43 ID:wAmpP3LNo
紬「──ところで。
よろしければ今晩、家にお泊りになりませんか?」

ザーボン「……良いのかな?」

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71: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:17:04.91 ID:wAmpP3LNo
ザーボン「では、続けてお言葉に甘えさせて頂こう」

紬「はい」

私の返事に琴吹嬢がゆるやかに頷き、
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72: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:19:34.70 ID:wAmpP3LNo
紬「いえ。そんな事はありませんわ。
ぜひご一緒致しましょう」

唯「そうそうっ。
今晩三人で遊びましょうー。
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73: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:23:15.88 ID:wAmpP3LNo


それから時間はあっという間に過ぎた。

確かな能力のある執事やメイドがついた、三人で(琴吹嬢の両親は、仕事との事で姿を見せなかった)の食事。
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74: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:25:58.89 ID:wAmpP3LNo


唯「すー、すー……」

紬「うふふ♪
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75: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/05/19(土) 13:28:58.04 ID:wAmpP3LNo
紬「でも驚きました。
ザーボンさん、楽器お上手で」

ザーボン「いや、なに。たしなむ程度だよ」

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