過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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93
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/19(土) 16:57:12.14 ID:8rFHeO700
>>65
おお、やはりそうでしたか。
何はともあれ、ザーボンさんがこのまま百合の護り手を全うしてくれる事を願っていますよ。
94
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/19(土) 23:05:03.59 ID:5ifBB1we0
さすがザ―ボンさん、立ち振る舞いが美しいわ
どこかのヤムチャ野郎とエラい違いだ
95
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(茨城県)
2012/05/20(日) 02:28:16.71 ID:oIn5V30K0
肌が緑名問題以外こうなると素敵紳士
96
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:34:26.66 ID:7MpQjGCuo
>>95
ザーボンさんは透き通る宝石みたいな美白肌だから、そう言う表現をしているんだよー。
うん、きっとそうやよ(笑)
現代物の青髪のキャラを、「青味がかった鮮やかな黒髪」とか表現する感じ。
……そうだ、この事を作中で軽くフォローしてみるか!(思いつき)
以下略
97
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:38:06.50 ID:7MpQjGCuo
次の日。
琴吹嬢は約束通り希望に沿った仕事の話を持ってきてくれ、すぐさまその職に就くに相応しい知識があるかどうかのテストを受けた。
以下略
98
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:41:05.38 ID:7MpQjGCuo
私は自分に与えられた、琴吹邸の一室の窓から外を見つめていた。
ザーボン(しかし……凄いものだ)
以下略
99
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:46:05.46 ID:7MpQjGCuo
私は、ここを安住の地にする為に周りの地固めをする訳ではない。
いずれフリーザ軍に戻る為に必要だからこうしただけだ。
ザーボン(……そう、私は戻らねばならないのだ)
以下略
100
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:47:34.48 ID:7MpQjGCuo
ザーボン「──どうぞ」
私の返事の後、琴吹嬢が部屋に入って来る。
ザーボン「どうされましたか、紬様」
以下略
101
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:52:16.52 ID:7MpQjGCuo
紬「そうですが、家の召使いと言う訳ではありませんし。
適度に誠意を見せて頂ければそれで構いませんよ」
ザーボン「……わかった、気をつけよう。
ええと、お嬢様」
以下略
102
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:54:31.30 ID:7MpQjGCuo
紬「……ですね。
うふふ。まあ無理にとは言いませんので、『紬様』以外なら呼びやすい物で構いません。
──それで、明日からお引越しをする訳ですが、どうですか?
家は過ごしにくくありませんでしたか?」
以下略
103
:
◆LeM7Ja3gH2ba
[saga]
2012/05/21(月) 20:57:28.61 ID:7MpQjGCuo
ザーボン「しかし、正体もわからない人間の為にどうしてここまでしてくれる?」
いくら期待している相手とは言え、ここまでの行為にそう得があるとは思えないのだが……
紬「うふふ、それだけ貴方を買っていると言う事です。
以下略
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