過去ログ - 「安価物語!」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:43:20.41 ID:wQsM9Hw+0
男「セレブ娘・・・」

セレブ娘「ふふ、ありがとうございますの」チュ


セレブ娘が背伸びをし、男の頬にキスをする。


使い魔「なっ・・・」

男(お、お、お、ふぁ、ファーストキス!?)

使い魔(いや、それ魔法で作られた有幻覚だよご主人。しかもほっぺだよご主人)


セレブ娘「あ、あの・・・それで、当分はあなた様のお世話になられても・・・よろしいでしょうか?」

男「家は?」

セレブ娘「あの家は焼き払おうと思いますわ。・・・嫌な記憶が増えすぎましたもの」


セレブ娘が遠い目をする。幸せだった頃の記憶でも思い出しているのだろう。


男「父はどうするんだ?」

セレブ娘「お父様に罪はありませんわ。悲しませたくもないですの、お母様のことは『強盗に押し入られた』とでも伝えておきますわ。」

男「・・・さて、俺はあのババアに顔見られてるし正面からは無理だな。どうやって殺すか」

使い魔「>>116


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