117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 22:03:58.80 ID:wQsM9Hw+0
 使い魔「ちょうど君の先生がお礼参りに来たみたいだぞ」 
  
 男「え?」 
  
 「ヤッホー教え子よー!なんか呼ばれた気がしたから還ってきたのだよー」 
  
  
 どこからともなく、いや多分俺の魔力を媒体にして(もしくは吸い取って)白い袴を身に着けた黒い長髪の女性が現れた。 
  
  
 男「せ、先生!?」 
  
 先生「その通りなのだよー比較的罪が軽かったからって閻魔様に許可もらったのだ!」 
  
 男「罪が・・・軽い?」 
  
  
 泣き落としとか色仕掛けとかあの手この手で閻魔を説得する姿が目に浮かぶ 
  
  
 使い魔「復讐を兼ねてかい?」 
  
 先生「そーなのだよモフモフ君」 
  
 使い魔「その呼び名はやめてほしいよ」 
  
 先生「やだ!」 
  
 使い魔「・・・」 
  
  
 相変わらず自由奔放だなこの人 
  
  
 先生「あのクソやろーを地獄巡りの旅にご招待するんでしょ?ならあたしも連れて行くのだ。この手でやらないと腹の虫も頭の怪物も収まらないよ!」 
  
  
 怪物は抑えててほしいかな。 
  
  
 先生「で、何か策は?」キラキラ 
  
  
 とっくに死んでんのに生き生きしてんなー 
  
  
 男「>>120」 
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