409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)
2012/06/02(土) 13:09:31.64 ID:pQQ/yW5Jo
 悪魔「これは正当防衛だからね」 
  
 そう言いながら、ナイフを上段に構える相手へと蹴りを放つ。 
 その蹴りは吸い込まれるように相手の鳩尾にめり込んだ。100点満点のカウンターだ。 
  
410:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 13:11:50.26 ID:+7q+4IkDO
 3 
411:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 13:11:51.92 ID:mx1Dqr9To
 3 
412:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)
2012/06/02(土) 13:24:12.07 ID:pQQ/yW5Jo
 何も感じなかった。 
  
 スケ番「ガハッ……くそっ……ハァッハアッ……」 
  
 相手の憎しみのこもった視線。吐き出される呪詛。 
413:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2012/06/02(土) 13:38:13.09 ID:HOAek2lAO
 ksk 
414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2012/06/02(土) 13:39:15.25 ID:HOAek2lAO
 闘いで本当の命の危機になる 
415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2012/06/02(土) 19:53:18.32 ID:pQQ/yW5Jo
 私が生の実感を得ることができるのは、戦いの中でだけ。 
 それも、本当の命の危機が訪れたときだけ。 
  
 悪魔「……そんな力じゃ、何も感じられない。」 
  
416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2012/06/02(土) 19:54:42.21 ID:vAkvm9mZ0
 天使 
417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)
2012/06/02(土) 19:58:33.55 ID:HOAek2lAO
 背の低い女みたいな顔をしつつも目つきが鋭く制服の、木刀をもった男 
418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)
2012/06/03(日) 11:41:51.31 ID:pzsjvf5eo
 悪魔「……誰?」 
  
 突然現れたのは、制服を持った人物。制服を着ているということはうちの生徒だろう。 
  
 しかし、その眼光の鋭さは一般の生徒とは思えない力強さがあった。 
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