過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」3
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/05/08(火) 20:41:37.32 ID:5lkL6quP0

ほむら「見つけた、結界だ」


魔女の結界の前に立つ。

オフィス街の路地裏、スプレー缶の落書きに混じるようにして、その入り口は不気味な発光と共に口を開いていた。


まどか「……私も、行って良いんだよね?」

ほむら「もちろん、マミや杏子がいれば安全だろう、守ってもらうといい」

さやか「私だって守れるぞー」

ほむら「ふふ、そうだね、さやかには練習がてら、使い魔だけ手伝ってもらおうかな?」

さやか「よしきた!頑張るぞー!」

杏子「死ぬなよー」


呑気な雰囲気のままに結界へと突入する。

呑気。まあ、当然だ。


どんな手ごわい魔女が相手だろうと、魔法少女が4人もいればさすがに瞬殺も良い所だ。

緊張感が多少薄れていようとも、誰一人として傷付かずに終えることも不可能ではない。



ほむら「さあ、行こうか」


変身。

ハットとステッキと一緒に、結界へ飛び込む。



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