過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」3
↓
1-
覧
板
20
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2012/05/08(火) 20:41:37.32 ID:5lkL6quP0
ほむら「見つけた、結界だ」
魔女の結界の前に立つ。
オフィス街の路地裏、スプレー缶の落書きに混じるようにして、その入り口は不気味な発光と共に口を開いていた。
まどか「……私も、行って良いんだよね?」
ほむら「もちろん、マミや杏子がいれば安全だろう、守ってもらうといい」
さやか「私だって守れるぞー」
ほむら「ふふ、そうだね、さやかには練習がてら、使い魔だけ手伝ってもらおうかな?」
さやか「よしきた!頑張るぞー!」
杏子「死ぬなよー」
呑気な雰囲気のままに結界へと突入する。
呑気。まあ、当然だ。
どんな手ごわい魔女が相手だろうと、魔法少女が4人もいればさすがに瞬殺も良い所だ。
緊張感が多少薄れていようとも、誰一人として傷付かずに終えることも不可能ではない。
ほむら「さあ、行こうか」
変身。
ハットとステッキと一緒に、結界へ飛び込む。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
675Res/213.51 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」3 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1336396694/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice