過去ログ - れいか「初めてが私じゃ駄目ですか?」
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75:VIPにかわりましてFRESHがお送りします[saga]
2012/06/01(金) 23:16:46.98 ID:Gf15jm+Jo

 みゆき達がやってくる数日前のクローバータウンにて……

「あいつったら、口も付けてないドーナツ放り出してまで駆け出してくるのよ。私は平気なのに、勿体ないことするのよ」

 未だに続くラビリンス復興の現場を視察していたときのことだ。
 雨上がりで地盤が緩んでいたところに立っていたイースが、足下の崩落に巻き込まれそうになった瞬間、走り寄ったウェスターが間一髪で受け止めたというのだ。

「ふぅん、そうなんだ」

「凄いじゃない。さすが、サウラーにパワーで勝っているだけあるわ」

 イライラ

「それで、『大丈夫か、イース!』って……見れば無事かどうかなんてわかるじゃない、それをあんなふうに大袈裟に……」

「せつなちゃんはそれが嬉しかったんだ」

 祈里が言うと、せつなは頬を染めて反論する。

「え、そ、それは……違うわよ、恥ずかしかったんだから」

 にやにやと美希。

「ウェスターって、せつなにとっても優しいわよね。サウラーもそれくらい優しかったらなぁ……」

 イライラ

「あら、ウェスターだって優しいわよ。特に美希には」

「ちょっとせつな、変なこと言わないでよ」

「事実だもの」

「いいなぁ、二人とも、彼氏がいて」

「か、彼氏……、違うわよ、私とウェスターはそういうのじゃなくて……」

「私とサウラーだって別に……」

 イライラ



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