過去ログ - さやか「魔法少女狩り?」
1- 20
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/05/08(火) 19:28:46.47 ID:ut/rgxS5o
織莉子「……さしあたっての目標は、鹿目まどかが契約しなければそれもよし。契約するのであれば、その願いを叶えさせるような方向に持っていく事よ」

織莉子「ただ、今の状態では鹿目まどかはその願いにたどり着けない。まず、鹿目まどかに魔法少女というシステムの全てを把握してもらい、その上で決断させる必要がある」

織莉子「それには時間が必要だけれど……鹿目まどかが契約してしまう可能性が一番高いのは現時点で、『ワルプルギスの夜到達時』。とてもそれまでには間に合わない」

織莉子「だから、ワルプルギスの夜を鹿目まどかが契約をしてしまう前に撃破しなければならない。辛勝では危ない。安全圏を考えるなら、圧勝にもっていきたいところね」

キリカ「……ワルプルギスの夜がどういうものかはよくわかってないけど、一応最強の魔女なんだよね。私と織莉子が力を合わせても、圧勝は厳しいんじゃない?」

織莉子「そうね。だからこそ、力を集める必要がある。暁美ほむら、佐倉杏子、千歳ゆま、巴マミ、美樹さやか。それに私とキリカ。これだけの戦力を揃えれば、圧勝は充分可能よ」

キリカ「それは、可能かもしれないけど……今私達って、佐倉杏子とは千歳ゆまの件で敵対関係だし、魔法少女狩りの件で、巴マミとも実質敵対関係にあるわけだよね。…厳しいと思うよ」

織莉子「一人一人説得していくのならね。……その両方と確固たるコネクションを持っている人間が一人、いるの」

キリカ「……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
61Res/41.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice