過去ログ - 佐天「ところであなたのことはなんて呼んだらいい?」 ??「ミギーでいい」
1- 20
110:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:52:44.64 ID:0G5k6Uf70
ミギー「向こうはやる気みたいだ。サテン、ここで戦うぞ」

佐天「うそ!?戦う!?」

ミギー「サテンが殺されたらわたしも死ぬことになるからな……! きたぞ、上を見ろ」
以下略



111:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:54:10.42 ID:0G5k6Uf70
佐天「ミギー……」

ミギーの体は勢いを加速させ……


以下略



112:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:54:41.28 ID:0G5k6Uf70
ミギー「やはりイヌの内臓や消化器官を流用して生きてたんだ」

そう言うと、ミギーは心臓を握りつぶした。

佐天「ひゃぁっ!」
以下略



113:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:55:18.04 ID:0G5k6Uf70
佐天(こいつ……)

その時、私はゾッとした。情の欠片もない……なんて言うのだろうか。

佐天(まるで昆虫と話しているような……)
以下略



114:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:55:55.49 ID:0G5k6Uf70
佐天(木原さんの家が飼っていた、ノウカン君……かな)

このイヌのように、頭を奪われてしまった生物がいる。

ミギーはこれから、そんな化物たちと、こんな風に戦う気でいるのだろうか。
以下略



115:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:56:30.79 ID:0G5k6Uf70
*


朝。御坂美琴は登校の真っ最中だった。

以下略



116:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:57:04.48 ID:0G5k6Uf70
美琴「あっ、危ない!」

電撃は目の前の少年に直撃……しなかった。

少年「何だお前は?」
以下略



117:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:57:32.49 ID:0G5k6Uf70
少年「……」

怪訝そうな顔で、少年は美琴を見る。

美琴を見るのは冷たい目だった。
以下略



118:乗っ取り
2012/06/16(土) 01:58:34.29 ID:0G5k6Uf70
すぐに少年は電話に出る。

少年「……何だ」

??『今日ミーティング、午後の2時に変更みたいなの』
以下略



119:乗っ取り
2012/06/16(土) 02:00:44.00 ID:0G5k6Uf70
投下終了!

クラスメイトに寄生獣を途中まで貸したら「広川って人間?」て聞いてきてびびった。


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/16(土) 02:01:20.31 ID:tKmisKq1o


まさかカミやんが食われたとは


309Res/129.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice