過去ログ - 女騎士「くっ・・勇者と共に旅にだと!」
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123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/05/21(月) 06:04:09.08 ID:PMR3SgFAO
女騎士「ん〜、これは凄い業物だ・・・」

女騎士は剣をマジマジと見つめる
本当はとってある宿で休むだったが
露天に出された一つの剣に目が止まったのだった

露天商「わかりますか?」

女騎士「いや、その、ただ見てるだけだ」
露天商にはあまり物欲しそうな目をしてはいけない、
高い値段をふっかけられるからだ

露天商「はは、そんな態度とらなくて大丈夫ですよ、
ほら、値札ついてるでしょう?
その値段以下で売る気は無いんですよ、それは」

女騎士が値札をみる・・・高い

露天商「ちょっと振ってみていいですよ」

女騎士「そ、そうか?」
振ってみると、風を切るいい音がなる
剣がキラリと輝いてみてる

女騎士(ああ、これは、欲しいな・・しかし値段が・・・)

女騎士は思い出す、
―――――

カネアルド王「金はいらんのは仕方がない・・・しかしこの通行手形だけじゃわしの気が収まらん!
そうじゃ!これをもっていけ!
この大陸内ならこの王国に支払いを任せる事が出来るワシのサインじゃ!」
――――
女騎士「この剣・・カネアルド王のサインで買えるか?」

露天商「!!カ、カネアルド王のサインですと!!も、もちろんですよ!」

女騎士「よし、取ってこよう」

宿に戻ろうとする途中で、盛り上がってる一角を見つける

女騎士「なんだ?」




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