過去ログ - 女騎士「くっ・・勇者と共に旅にだと!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西・北陸)
2012/05/31(木) 00:51:48.98 ID:qmXCNqaAO
帝王イカが負けたと知ると雑魚達は海に逃げだした、
残った奴も船の上の連中らによって片付けられた
船員「マジかよ・・・」
大砲の準備をしていた船員が帝王イカを蹴り呟く
船長「いや〜!姉さん、強いねぇ!
帝王イカを一人で!こんな強いおなごは始めてみたでよ!」
女騎士「はあはあ、いや、少しでしゃばり過ぎたかな?」
帝王の青い血にまみれた女騎士が笑う
商人1「・・・バケモンだ・・・」
船員1「・・・こええ・・・」
皆が少しずつ女騎士を避ける
女騎士「・・・・ふん、」
女騎士が少し下を向くと
背中を叩かれる
女商人「いや〜女騎士さん!強いねぇ!どこでならったのさ?俺にも教えてよ!」
女騎士「・・・機会があればな・・・」女騎士は少し前を見る
勇者「・・・」
女騎士「勇者・・・」
無理もない、間近で私のアレを見ては、
しかし勇者には・・・
勇者「違うんだよ・・・」
女騎士「どうした・・・」私に幻滅したか・・・
勇者「違うんだよ女騎士!今日は、えーと始めての海だから
力が出せなかっただけさ!」
勇者が剣を振ると帝王イカの触手に足が当たって
勇者がこける
船の上に笑い声がみちる
船員「わははは、そりゃあいい!」
商人「あははは、そうだ!始めての船なら仕方ねえ!」
船長「坊ちゃんも、足一本切り落としたんだ!てぇしたもんだよ」
女騎士「そうだな!大手柄だぞ!勇者!」
勇者を脇に抱え頭をゴシゴシこする
勇者が船上の空気を変えたのを女商人は気づいていた
女商人「本物の勇者だよ!あんたは!」
勇者の首に手をまわす
勇者「ちくしょ〜!バカにしやがって!本当だからなあ!」
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