過去ログ - 【Fate】みんなでかんがえたサーヴァントで聖杯戦争【皆鯖】
1- 20
33:1 ◆0e.G9BzteE[saga]
2012/05/10(木) 21:39:03.50 ID:V5sd7fXP0

ついで巨人はその長い足でセイバーを蹴り上げる。
咄嗟のことに弾き飛ばされ、近くのビル壁に突っ込むセイバー。

アルバ「無駄だ無駄だ無駄だ無駄だ無駄だ無駄だ無駄だ無駄だ無駄だ無駄だ!
    無駄な足掻きだ! 私のファイターは最強だよ、君! 彼のヘラクレスに敵う英雄など存在しない!」

その光景を見て高笑いするアルバ。
確かにそうだろう。貴方の目でもわかる。あのファイターというサーヴァントは、間違いなく最強だ。
そんな彼の様子に、玲瓏館はふん、と小さく鼻を鳴らす。

美沙夜「……ヘラクレス。よくもまあ、そんな大物を引き当てたわね」

アルバ「ああ、そうだとも。君も彼を狙っていたようだが、私には及ばなかったようだね」

美沙夜「それにしても自分から真名を教えるとは、随分な自信ではなくて?」

彼女の挑発にも彼は自信を崩すことなく、自慢げに口を開く。

アルバ「自信ではない、確信だよ君。君たちは今日、ここで死ぬ。
    ならば冥土への餞に、自分が敗北したマスターとサーヴァントの名ぐらい知って置いた方がいいと思ってね。
    さあ、ミス・レイロウカン。君のサーヴァントを早く呼びたまえ。でなければ、無意味にその命を落とすことになる」


美沙夜「――問題はないわ。片づけなさい、ライダー」


直後ライダー奇襲判定
気配遮断A+:+4

心眼(偽)B:-2
ヘラクレス:-1

判定:+1


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/282.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice