過去ログ - ピカチュウ「どうしてこんなにもあの子に会いたいと思うんだろう…」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/12(土) 21:24:22.44 ID:ehrpZnCG0
ミミロル「無理しないでピカチュウ。ぶり返しちゃったら大変」

ピカチュウ「大丈夫だよ。もうなんともないから...」

ツタージャ「そうかしら??」

ミミロル「あなたは…??」

ピカチュウ「ツタージャ… 君が知っての通り僕はただ...」

ミミロル「ツタージャ…?」

ツタージャ「いいえ、まだ安静にしているべきよ。あたし達は向こうに行ってるから
あなたが付いていてあげなさい」

ミミロル「あ…はい!!」

そういうとツタージャは何も言わずに皆の方へ戻っていった。

ミミロル「ねえピカチュウ。イッシュ地方であった事、聞かせてくれない?」

ピカチュウ「あ、うん。いいよ♪」

ピカチュウはこれまでにあった事を1つ1つ話し出した。
黒いドラゴンを見た事や、ジム戦で活躍した事、ロケット団の事、仲間の事
話し出したら止まらなかった。

ミミロル「やっぱりピカチュウはすごいね。いつもみんなの先頭に立って...」

ピカチュウ「い、いやぁ、僕は大した事は…」

ミミロル「そんな事ないよ!!! いつもみんなの為に一生懸命頑張ってるよ!!!」

ピカチュウ「ミミロル… ありがとう」

ミミロル「そ、そんな///」

ミミロルは顔を赤くし、モコモコの毛で隠した。

ピカチュウ(この照れ方も久しぶりに見るなぁ...)

その2匹の様子を見守っているツタージャの姿があった。



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