過去ログ - ピカチュウ「どうしてこんなにもあの子に会いたいと思うんだろう…」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/10(木) 22:34:51.60 ID:J3+ioyXw0
ピカチュウ「そんな事って... 僕は真剣に...」

ツタージャ「そう。真剣に悩んでて安心したの。だから思わずね」

ピカチュウ「なんで安心するのさ…」

ツタージャ「ピカチュウがどうしてそんなにも悩んでいるのかあたしにはわかるわ」

ピカチュウ「えぇ!! 僕が分からないのに!? 教えてよツタージャ!!!」

ツタージャ「教えた所で彼女に会えなくちゃ意味が無いわ。すっきりはしないでしょうけど今はその事を
考えてちゃ駄目。もしサトシとそのヒカリって子がまた会う事になったら話は別だけど」

ピカチュウ「待ってよツタージャ...」

ツタージャは背を向け皆の下へ帰って行ってしまった。

ピカチュウ「サトシとヒカリがまた会えたら…かぁ...  あ!!」

流れ星だ。ピカチュウは咄嗟に願い事をした。

ピカチュウ「ミミロルとまた会えます様に!!!ミミロルとまた会えますように!!!ミミロr(ry ああ!!!」

願い事は3回言わなければ叶わない。3回目の途中で流れ星は流れきってしまった。

ピカチュウ「ふぅ...こんな事に頼ってても仕方ないよね...」

ピカチュウはトボトボ歩き出した。

その頃ツタージャは

ツタージャ「ピカチュウがミミロルとまた会えますように!!!ピカチュウg(ry あっ…消えちゃった」

ツタージャも願い事をしていたが1回言うのが精一杯だった。

ツタージャ「サトシとピカチュウの為にも会わせてあげたかったけど... 3回なんて無理ね。
言えた所で叶うとも限らないけど」


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