11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/12(土) 21:47:26.60 ID:td9QjDwl0
「お姉様の手料理ー♪お姉様の手料理ー♪」
昼間は外食だったが夜は美琴の手料理だ。
打ち止め自身は姉の手料理は初めてである。10032号は一度だけ食べたことがあるらしい。美味しいと言っていたから、期待は膨らむばかりだ。
「打ち止めー、運ぶの手伝ってー」
「はーい、ってミサカはミサカは元気なお返事をしてみたり!」
とてとてと台所へ向かうと、お皿の上には大きなお肉が盛り付けてあった。どうやら今日はステーキらしい。
「フォークとナイフ、二人分持っていってくれる?」
「うん!」
テーブルの上に食器と料理を載せた皿を置くと、二人はいただきますをして食べ始めた。
「お姉様!美味しい!めちゃくちゃ美味しいよってミサカはミサカは感想を言ってみる!」
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