過去ログ - P「エージェント菊地真?」真「はいっ!!」
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◆6sOGwos0tc
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2012/05/21(月) 19:35:03.07 ID:bknxsAzX0
「まあ、あの場から生きて帰って来れただけでもよしとするか。ちゃんと成果もあったしな」
そう言って俺は、真とやよいに挟まれて座っている新たな765プロのアイドルに目を向けた。
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:35:45.65 ID:bknxsAzX0
「とりあえず3人揃ったな。さて、これでようやく作戦を実行する事が出来る。準備はいいな、真」
俺の言葉に真は大きく頷いた。そして席を立つと、やよいと雪歩にも分かりやすく発表する。
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:37:12.87 ID:bknxsAzX0
「ド新人〜?それは真さんだけですぅ。私はあいている時間をやりくりして、ダンスレッスンやボーカルレッスンも
ちゃんとやってますよお〜。情報屋は目と耳と、そして記憶力が命ですから。春香さん達ほどではありませんが
アイドルのまねごとくらいならほぼマスターしていますう」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:37:37.06 ID:bknxsAzX0
「……真、大丈夫か?何だかお前が一番アイドルとしてレベルが低いみたいだぞ……」
「だ、だだだ大丈夫ですよプロデューサーッ!!ボクだってやれば出来るんですっ!!ままま任せて下さいよっ!!」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:38:05.13 ID:bknxsAzX0
「水瀬伊織と如月千早のことですう。ふたりはいつまで放っておくんですかあ?そろそろアプローチかけないと、どっちも
アイドルやめちゃいますよ〜」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:38:39.29 ID:bknxsAzX0
「問題は水瀬伊織ですう。プライドのたかーい彼女がいつまでも放っておかれて我慢できるとは思えませえん。こっちは
はやく対策しないと、あしたにでも事務所に辞表を持ってきちゃいますよ〜」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:39:19.30 ID:bknxsAzX0
「3日後には私達3人はアイドルとしてデビューしますぅ。しかしメインでうりだしていくのは真さんと雪歩さんで、私は
どっちかというとおまけでしょう。アイドルとしてのキャラクター性とかわいらしさならおふたりにまけませんが、
ビジュアル面では残念ながらまだまだかないませんので。それにおふたりともかなりの人数のファンクラブをもって
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:39:59.29 ID:bknxsAzX0
「かんちがいしないでくださいみなさん。私達はまだ任務中なのですよお?せっかくアイドルになったのに、事務所が
なくなっちゃったら意味がないじゃないですかあ。お父さんから聞いてますけど、6家の方も難航しているみたいですよ。
とりあえず如月がぬけた後をどうするかの話し合いをする事はできたみたいですが、なかなかまとまらないって言って
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:40:35.55 ID:bknxsAzX0
「そういうことですぅ。それに最近、水瀬伊織から高槻家に情報提供のごいらいがいっぱいくるんですよお。おそらく
むこうはすでに私や真さんのしょーたいをほぼしらべあげてますよ。変な邪推をされるまえに、こっちは情報屋として
ごかいをとく必要があるんですよ〜」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/21(月) 19:42:39.20 ID:bknxsAzX0
「言ったなこの――――っ!!ボクだって負けないからな―――――っ!!」
「ふふ、頑張ろうね、真ちゃん、やよいちゃん」
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