過去ログ - P「エージェント菊地真?」真「はいっ!!」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:18:05.79 ID:GcTxm7Bx0
「あれ、私も電話だ。伊織ちゃんどうしたのかなあ?」
やよいは楽屋のテーブルの上に置いてあった伊織専用電話を手に取る。そして伊織と話し始めた。
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1
◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:18:41.43 ID:GcTxm7Bx0
「なんだか伊織ちゃん、お父さんとケンカしちゃったみたい、頬をぶたれて家出しちゃったみたいなんですー。それで
一日はやくなっちゃったけど、うちに泊めてって言われましたあ。私はいませんけど春香さんもいるし、大丈夫だと
思います〜」
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1
◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:19:42.47 ID:GcTxm7Bx0
「……やよいちゃんのおうちって、今千早ちゃんが来ているんじゃあ………」
真の横で、青い顔をしてぽつりとこばす雪歩。その言葉に俺達もさっと青ざめた。
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250
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:20:21.49 ID:GcTxm7Bx0
「そうだっ!!事務所にいる子か、オフの子に連絡しましょうっ!!春香1人じゃ無理でも、誰か他の子がいれば何とかなるかも
しれませんっ!!」
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251
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1
◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:21:00.12 ID:GcTxm7Bx0
「あああどうしましょうどうしましょうっ!!私のせいでみなさんにご迷惑を……っ!!」
頭を抱えて取り乱すやよい。無理もない、こいつも緊張していたんだ。それに伊織のためを思っての行動だったのだろう。
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252
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1
◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:21:30.52 ID:GcTxm7Bx0
「分かっているさ。でも行かないよりはマシだろう?どうせどこかであの2人は話し合いをしなければいけなかったんだ。
逆に考えるとこれはチャンスかもしれない。それにこれを逃すと、もう次はない気がするんだ」
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253
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1
◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:22:38.29 ID:GcTxm7Bx0
「真ちゃんは困ってる女の子達を助けるエージェントさんだもんね。だからここは真ちゃんが行くべきだと思う。私を
助けてくれたみたいに、伊織ちゃんと千早ちゃんも助けてあげてねっ!」
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254
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:23:14.91 ID:GcTxm7Bx0
「それではエージェント菊地真、これより最終ミッションにあたります。全力で任務にあたりますので、プロデューサーは
やよいと雪歩のサポートをお願いしますっ!!」
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255
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:24:03.07 ID:GcTxm7Bx0
「話は聞かせてもらったよ☆」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:24:59.57 ID:GcTxm7Bx0
「真、一体どういうことなんだ?お前はこいつと付き合ってるのか?」
「真さん、おとこのひとにきょーみあったんですかあ。私はてっきりレズレズさんかと……」
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257
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/25(金) 20:25:32.48 ID:GcTxm7Bx0
「ウチの社長も真ちゃんの協力者のひとりなんですよ。6家の問題は961プロにも影響しますから、真ちゃんの手助けを
してやれと命令されてるんです。お困りのようでしたので、俺のバイクに乗せてあげますよ。渋滞をすり抜ければ40分
くらいで着くと思いますから♪」
以下略
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