過去ログ - P「エージェント菊地真?」真「はいっ!!」
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255:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:24:03.07 ID:GcTxm7Bx0


「話は聞かせてもらったよ☆」


以下略



256:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:24:59.57 ID:GcTxm7Bx0


「真、一体どういうことなんだ?お前はこいつと付き合ってるのか?」

「真さん、おとこのひとにきょーみあったんですかあ。私はてっきりレズレズさんかと……」
以下略



257:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:25:32.48 ID:GcTxm7Bx0


「ウチの社長も真ちゃんの協力者のひとりなんですよ。6家の問題は961プロにも影響しますから、真ちゃんの手助けを
 してやれと命令されてるんです。お困りのようでしたので、俺のバイクに乗せてあげますよ。渋滞をすり抜ければ40分
 くらいで着くと思いますから♪」
以下略



258:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:26:11.08 ID:GcTxm7Bx0


「ああもう、詳しくは後で説明しますからっ!!早く行きますよ北斗さんっ!!こんな所でのんびりおしゃべりしている暇はない
 んですよっ!!」

以下略



259:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:27:15.92 ID:GcTxm7Bx0


***


以下略



260:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:27:59.00 ID:GcTxm7Bx0


「すぅ〜……、はぁ〜………。よしっ!!」

 やよいの家の前で改めて深呼吸をして、ボクはドアを叩こうとした。その時、
以下略



261:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:28:39.53 ID:GcTxm7Bx0


「何をやってるんだふたりともっ!!まずは落ち着いて話し合おうっ!!」

 ボクは慌てて玄関を開けて、やよいの家に上がり込んだ。そして居間に突入する。
以下略



262:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:29:11.77 ID:GcTxm7Bx0


「え……。何これどういう状況?春香はどうしたの?」

 いまいち事態が呑み込めないボクに、千早が丁寧に説明してくれた。
以下略



263:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:29:50.21 ID:GcTxm7Bx0


「私が来た時は既にこんな状態になってたわ。ギャン泣きしてるやよいの弟3人に囲まれて千早がおろおろしていて、来た
 瞬間に帰りたくなったけ、千早がすがるような瞳で私を見てくるしやよいの弟たちも放っておけないしで、手伝わされる
 ことになっちゃったのよ。……ああもうっ!!アンタ達男の子でしょうっ!!いい加減に泣き止みなさいっ!!」
以下略



264:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:30:26.08 ID:GcTxm7Bx0


「わ、わかったわ」

「ええとこれかしら。ほら、あんた達の好きなおかしよ。さっさと泣き止みなさい」
以下略



265:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/25(金) 20:31:05.56 ID:GcTxm7Bx0


「千早、伊織、料理出来る?」

 一応確認してみる。ちなみにボクはさっぱりだ。プロテインだったら作れるけど………
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