過去ログ - P「エージェント菊地真?」真「はいっ!!」
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◆6sOGwos0tc
[saga]
2012/05/11(金) 20:27:12.87 ID:df/Ddu8Z0
「それで、お前は俺に何をしろと言うのだ。まさか警察権力を使ってこの争いを鎮めようというつもりじゃないよな?」
黒井が何かを言う前に菊地が先回りをする。芸能界は警察の介入を非常に嫌う。それは業界内では善も悪も同じだ。
6家も過言ではない。しかし黒井は愉快そうにくっくっ、と笑うと、ウィスキーを一気に飲んで言った。
「そのまさかだよスパイ君。お前には極秘に潜入して、宙組と海組の争いを鎮静化させて欲しい。事件を未然に防ぐのが
警察の役割だろう?公安のお前以上に適任はいないだろう」
黒井の言葉に菊地は目を大きく見開いた。しかしやがて笑みを浮かべると、馬鹿馬鹿しいと言わんばかりに首を振る。
「お前もとうとう勘が鈍ったのか?あまりに現実味がなさすぎるだろう。大体、高木社長と敵対関係にあるお前が、
どうして765プロの手助けをするような真似をするのだ?一体何を企んでいる」
「フンッ、これだから警察は困る。私はただ、業界の均衡が崩れる事でこちらも被害が及ぶ可能性があるから、そのリスク
を回避したいだけだ。私が仕事をやりやすくする為にも、まだ765プロに倒れてもらっては困るのだよ」
黒井の言葉に、菊地は少し黙考する。確かにそう言われれば納得できない事もない。アイドル事務所として争う事と、
業界のパワーバランスを守る事はまた別問題なのだ。そう考えると、黒井が自己防衛の為に宙組と海組の勢力争いの鎮静化
を図るのも頷ける。それに芸能界を監視している自分にとっても、防げる危機は防いでおきたい。
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