過去ログ - P「エージェント菊地真?」真「はいっ!!」
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64:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:18:39.92 ID:5cXtUuQ20


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以下略



65:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:19:27.45 ID:5cXtUuQ20


「今、お父さんとお母さんがお仕事でいないので私が高槻家の代表としてお話をききますー。高槻家第88分家の長女、
 やよいともうしますー。で、こっちが弟の長介で、そのとなりが妹のかすみ。どーぞよろしくおねがいします〜」

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66:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:20:25.52 ID:5cXtUuQ20


「そっちのお姉ちゃんは菊地真さんだね。県大会優勝の空手のチャンプさんがどうして765プロさんと一緒にいるのか
 知らないけど、菊地家はまた警察一家に戻ったのかな?警察嫌いの芸能界の人と一緒という事は公安かなあ。てっきり
 お父さんの代で血筋は途絶えたと思ってたけど」
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67:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:21:15.78 ID:5cXtUuQ20


「カッコつけようとして無理すんなよ姉ちゃん。浩司達もいるんだし、父ちゃんにバレたらゲンコツくらうぞ」

 そう言ってむせてる姉に代わって、長介が俺と対面する。
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68:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:22:00.67 ID:5cXtUuQ20


「最近、げーのー関係のやくざさんやわるいひとがバタバタしてますね〜。6家がらみでせんそうでも起きるんですかぁ?」

 ニコニコしながら探りを入れて来るやよい。しかしここは全部バラすべきではないな。真を見ると、頷いていた。
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69:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:22:43.14 ID:5cXtUuQ20


「勘違いしないでくださ〜い。あなた達はわたし達に協力をおねがいする立場なんですよ〜。私はまだ人を殺した事は
 ありませんが、いつでもその覚悟はありますよお?あまりナメた口をきくと、スパっと切っちゃいますからね〜♪」

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70:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:23:21.06 ID:5cXtUuQ20


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71:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:24:12.16 ID:5cXtUuQ20


「如月千早と竜宮小町がここ最近全然活動してないね。よく知らない子が出て来たり、女プロデューサーがまたアイドル
 に復帰したりと、結構バタついてるみたい」

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72:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:24:51.75 ID:5cXtUuQ20


「おい、今の言葉取り消せ……」

 しかしやよいの発言に、ひとり我慢出来ない人間がいた。先程から沈黙を貫いていた真だ。顔を下に向けたまま、低く
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73:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:25:48.81 ID:5cXtUuQ20


「ああ、確かに両手両足縛られていたら何も出来ないよ。でもどっちかが自由だったら……、何でも出来るっ!!」

 そう言って顔を上げた真は、やよいにニヤリと笑いかけた。やよいはその笑顔を見て驚愕する。俺も言葉を失った。
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74:1 ◆6sOGwos0tc[saga]
2012/05/15(火) 19:26:31.89 ID:5cXtUuQ20


「ぐあっ!?」

「きゃあっ!?」
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