21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/14(月) 23:02:53.39 ID:yoTf+PdI0
薄暗い隠れ家の中で心理定規と垣根は話していた。
心理定規「距離単位からみても間違いなくあなたね。
…どうしたの?そんなかわいい姿になっちゃって。
あなた死んだんじゃなかったの?」
垣根は半壊した隠れ家の座るとどうしても足が浮く大きさのソファーにちょこんと腰掛けている。
垣根「なんかしんでなかったらしい」
心理定規「…じゃあなんでそんな小学生みたいな図体になってるのよ」
垣根「…おれがしりてぇよ」ハァ
ため息交じりに垣根が言う。
心理定規「なによそれ…まぁいいわ。
で、ここに戻ってきたって事はそのなりで潰れた「スクール」を再開でもするの?」
クスッと笑う心理定規に対し、垣根は苦笑いをして受け答えする。
垣根「びょういんではちょっとやろうかとかかんがえちまったけど、やらねぇよ…!よくかんがえたらこんなからだでりーだーのいげんもクソもねぇしな…」
だんだん垣根のテンションが下がってきた。
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