過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk5」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/05/13(日) 16:38:51.72 ID:aYzFdk260
梓「あなたは一生懸命頑張ってると言ってますけど、そんなことは当たり前です。だいたい、お客さんはお金を出して、来てるんですから、一生懸命やるのは当たり前のことです」

あずにゃん女将「……」

梓「それは旅館を見れば分かります。旅館を見れば、ところどころ、ほこりが残ってました。これでは一生懸命やりました、なんてのは単なる言い訳です」

あずにゃん女将「わ、私は……Orz」

菫「女将さん!」

あずにゃん女将「うう」

梓「泣かないで下さい」

私は女将さんに手を伸ばします。

梓「私達も手伝いますから。この旅館を再生させましょう」

唯「そうだよ」

憂「皆で頑張ろう!」

あずにゃん女将「皆さん……で、でも、迷惑なんじゃ……」

唯「困った時はお互い様だよ」

憂「お姉ちゃんの言うとおりです」

あずにゃん女将「皆さん……分かりました! お手伝いよろしくお願いします」

梓・唯・憂「「「はいっ!」」」

純「うげー」

あずさ「にゃあ?」

梓「とりあえず、新装開店のために今のお客さんがいなくなったら、しばらくお休みにしましょう」

唯「あっ……、私達のけ……」

携帯「〜♪」

唯「あっ。電話だ。もしもし?」

和『旅行楽しんでる?』

唯「う、うん。それで、あのね」

和『今度の研修は既存の職員について、実際にあずにゃんを担当するんだけど、あなた達にはいらないわね』

唯「え?」

和『あなた達はそのあずにゃんを担当しなさい。うまくいけば、合格よ』

唯「え? ちょっ……」

携帯「ツーツー」

梓「どうしたんですか?」

唯「かくかくしかじか」

梓「なるほど。これでどの道、私達はここにいなきゃいけないんですね」

あずにゃん女将「えっと?」

梓「ああ、すいません。ではとりあえず、今日だけの暫定的に担当を決めましょう。お客様もいるわけですし、掃除と料理班に分けましょう」

唯「それじゃ……」

あずにゃん女将 菫 梓 唯 憂 純

料理班 掃除班 3人ずつに

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