過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk5」
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980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/20(水) 08:12:51.89 ID:XoilP2mSO
梓「さわ子先生にしよう」

憂「けいおん部の顧問だし、きっと、力になってくれるよ」

梓「うん」

私は先生を呼び出します。



さわ子「なるほど」

先生はしっかりと私の話を聞いてくれます。

さわ子「辛かったわね。後は先生に任せなさい」

梓「……ありがとうございます。グスッ」

さわ子「今日はもう帰りなさい。後は先生が何とかするわ」」

梓「……はい」

憂「行こう、梓ちゃん」

梓「……うん」



さわ子「学園長」

私は梓ちゃんのいじめ問題を解決するため、学園長に直談判します。

さわ子「……というわけで、生徒がいじめにあっています。これは学園全体で解決……」

学園長「さわ子君」

学園長は静かに口を開いた。

学園長「滅多なことを言うことじゃない。我が学園にはいじめなんかないよ」

さわ子「は? ありますよ。現にこうして、相談に……」

学園長「被害妄想かもしれないだろう。多感な時期だしな」

さわ子「ふ、ふざけないで下さい」

学園長「ふざけてるのは君だよ。下手に問題を大きくして、外部に漏れたら、どうするんだ? 我が学園の名誉に傷がついたら、どうする?」

さわ子「は? が、学園の名誉って……」

学園長「君もまだ若い。経歴に傷がつきたくはないだろう。まあ、相談を受けてしまったから、表面的な注意をして、関わらなくていい」

さわ子「名誉とか……経歴とか……そんなに大事なんですか!?」

学園長「もちろん」

学園長は当たり前といったように頷いた。

学園長「私はね。ここの生徒よりも長い年月をかけて、努力してきたんだ。それをそんな奴らのために汚させれてたまるものか。私だけじゃない。皆が学園を守るためにやってきたんだ。それを1人の生徒を守るために傷をつけるのかね」

さわ子「……」

学園長「どうなんだね」

さわ子「>>981


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