11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/13(日) 11:11:55.34 ID:S4M/NBaDO
憂「今夜はシチューの予定だったのに……」
憂「フーン、フゥフフフン♪ フゥフフンフンフフーフン♪」
なべ「コトコトコトコト」
唯「ヨッ、ホイッ、ン、ハイッ」
ギー太「ジャ、ギャ、ギャギャ、ギューィ」
憂「あ……いっけない、ひじき買ってくるの忘れてた」
憂「おねーちゃーん、ちょっと出かけてくるからお留守番よろしくねー?」
唯「よろしくされました〜ット!」
ギー太「ジャン!」
唯「フン、フン、フッ、ホァ!」
ギー太「ラン、ラン、ラッ、アッー」
唯「フゥ、フン、トゥントゥントゥントオッ!」
ギー太「ギャッ、ギャッ、ギャララァギャララァギャララァーギュルルルルルッ」
唯「ハッ! ハッ! ハー、タンッ!」
ギー太「ジャンッ! ジャンッ! ギュィーッ、ピィーーーン」
唯「……ふぃ〜休憩しよ」
唯「ギー太おつかれさま〜、ちょっと横になって休んでてね」
ギー太「――――」
唯「んでんでーあれさあれさー♪」m9
なべ「コトコトコトコト……」
唯「今夜のごはんはなーにかなー♪」
なべ「イヨッ」ノ
唯「んふぉ……豚汁のようですなー♪」
唯「ここはひとつ、平沢シェフが味見してさしあげましょうフッフッフッフッ」
唯「ズビッとな」←汁をスプーンで掬って飲む
唯「……」
唯「……?」
唯「味うすい……豚汁なのにお味噌とか塩……全然味しない」
唯「憂がこんなミスするなんて……」
唯「……味付けしといてあげるね。妹の失敗をサポートするのもお姉ちゃんの役目だもん。ふだんお姉ちゃんらしいことしてあげられてないし……。それにジャンケンで憂のこと傷つけちゃったから、これはせめてもの償いだよ……」
味噌「スプーン大さじ匙8杯分はいりまーす!」
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