過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その39
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171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(石川県)[sage]
2012/05/24(木) 16:26:53.94 ID:MFxyblQqo
みんなひでぇwwwwwwww


172: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:00:38.09 ID:vEn6TSx2o
 ザッシュウウウウゥゥゥゥ!!

ベルゼブブ「――――ッ」

 ドッグシャアアアアァァァァ!!
以下略



173: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:01:18.41 ID:vEn6TSx2o
戦士『何が足りねぇんだ? 俺の力で何とかならんか?』

ケツァルコアトル「ならねーな。必要なのは聖行」
戦士『!?』

以下略



174: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:01:54.34 ID:vEn6TSx2o
ケツァルコアトル「な――っ!?」

ベルゼブブ「分からぬか? この姿は実体であり、実体ではない」

 多くの蠅が人間の右手を模し、ゲーデの剣を握るような形で受け止める。
以下略



175: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:02:45.36 ID:vEn6TSx2o
ジュニア「全員固まれぇ! こん中なら奴の特殊攻撃も防げるかもしれん」

ベルゼブブ「考えたな。そういう事も出来るのか」

ケツァルコアトル「ざまぁみろ。これでてめぇの間接攻撃は封じた」
以下略



176: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:03:56.88 ID:vEn6TSx2o
 蠅は人型となり、ケツァルコアトルの突進を真似るように前進する。

ケツァルコアトル「くっ!!」ババッ

 回避する方向と全く同様、鏡のようにベルゼブブの動きは対象をぴったりと捉える。
以下略



177: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:04:32.40 ID:vEn6TSx2o
召喚士「……青年兵くん、魔力は?」

青年兵「すみません……。もう召喚は無理ですね」

召喚士「……」
以下略



178: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:05:24.37 ID:vEn6TSx2o
ベルゼブブ「……人は寿命というものがある。長くても100年も経てば死ぬ」

召喚士「……」

ベルゼブブ「なれば何故、寿命に抗う? 大人しくして居れば、長く生きられるではないか」
以下略



179: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:06:23.28 ID:vEn6TSx2o
ベルゼブブ「スーパーノヴァ」

召喚士「…………?」

ベルゼブブ「初めて聞く言葉であろう?」
以下略



180: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:07:20.18 ID:vEn6TSx2o
大軍師「サタンは地上に降り立つ事は不可能です」

サタン「……フッ、クッククク」

大軍師「……」
以下略



181: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/24(木) 18:09:07.24 ID:vEn6TSx2o
ケツァルコアトル「戯言に付き合う必要はねぇぞ!」バッ

ベルゼブブ「戯言? 不快な事を申すな」

 バッギャアアァァァ!! ドドオオォォォォ
以下略



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