108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/21(月) 11:02:38.95 ID:QZJMbgLX0
鏡子「結衣さん」
そんな事を想っていると、彼女が私に声を掛けて来た。
結衣「ん?どうしたの鏡子?」
鏡子「私は京子さんの代わりにはならないのかもしれないですけど、それでも私は私として貴女の側にいて貴女を支え続けます。いえ、支え続けたいと思っています」
鏡子「京子さんには悪いですけど。私は決して貴女の前から居なくなりませんから。安心と……あと覚悟もしておいて下さいね」
そう言って彼女は柔らかい表情でにこっと微笑む。彼女に私の心を見透かされている様な気がして、私の顔が熱くなってしまう。
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