125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 10:12:21.29 ID:YsC1ECGc0
結衣「でも二人とも大学を卒業してパティシエになるって聞いた時は吃驚したよ」
結衣「国立の女子大に入った位だから、てっきり有名企業とか公務員にでもなるのかと思っていたから」
綾乃「私も千歳も高校の時くらいから考えていたのよ。好きな事を二人でやろうって」
綾乃「それに一応。管理栄養士とか製菓衛生士とかの資格も持ってるんだからねっ」ふふん ドヤ
千歳「でもそれを言うなら船見さんの方が凄いわぁ。まさか漫画の原作者先生をやってるなんて。初めて聞いた時はほんまに驚いたんやで」
結衣「私はただ、京子との約束を果たす事しか考えられなかったから、とにかく無我夢中でがむしゃらに頑張って訳が判らない内になれたって感じだったよ……」
綾乃「そうね。私達もとしのーきょーこみたいに、とにかくやりたい事をやれるだけやろうって感じで……ふふ。私も千歳も船見さんも、結局としのーきょーこに振り回されたって事かしら?」
結衣「はは。そうだね。でも振り回されるのも今となっては悪くなかったと思うよ」しみじみ
綾乃「そうね……」しみじみ
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