過去ログ - P「765プロに潜入、ですか?」
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122:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:43:51.65 ID:mcZNj7gW0
ガチャ

美希「…」

噂をすればなんとやら、問題の星井が事務所へとやってきた。
以下略



123:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:45:40.65 ID:mcZNj7gW0
美希「律子…さん、プロデューサー、ごめんなさいなの」

律子「へ?」

P「は?」
以下略



124:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:49:48.84 ID:mcZNj7gW0
星井曰く、一週間ほど前から誰かの視線を強く感じるようになっていたそうだ。
元々注目されるタイプなので最初は気のせいだと思ったみたいだが、明らかに人通りが無いところでも誰かの視線を感じるのだと言う。
時間帯は夕方〜夜…つまり事務所から家に帰るまでの間ということだ。

そして昨日の夜、視線だけでなく自分の後をつけてくる足音を確かに聞いたらしい。
以下略



125:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:50:50.08 ID:mcZNj7gW0
騒がしい外野には退場してもらい、事務所には俺と秋月と音無さん、そして星井が残った。
星井の今日のレッスンは状況が状況なのでキャンセルするとして…さて、どうしたものか。

律子「とりあえず警察に相談しましょう」

以下略



126:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:53:56.42 ID:mcZNj7gW0
律子「そうですね、それしかないでしょう」

P「ちょっと待て。それは流石に無茶だろ」

仕事量的な意味で。
以下略



127:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:55:22.06 ID:mcZNj7gW0
P「(な、何故音無さんがそのことを!?)」

貴音を助けた後、勢いのままに口から出てきてしまった台詞だが、第三者から聞かされると恥ずかしいというレベルじゃないぞ…。

律子「何か言いました?」
以下略



128:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:57:00.93 ID:mcZNj7gW0
美希「プロデューサー、よろしくお願いしますなの!」

P「…」

引き受けた以上はやるしかあるまい。
以下略



129:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:58:14.72 ID:mcZNj7gW0
美希「いきなりじゃないの!プロデューサーずっとミキのこと無視してたんだよ?」

P「これからについて考えてたんだ。それよりお前も少しは緊張感を持て」

美希「でも事務所の近くはいつも問題無かったし…」
以下略



130:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:59:37.07 ID:mcZNj7gW0
美希「ミキ、いつも遅刻や居眠りして迷惑かけてるのに、こういうときだけ頼って…」

自覚していたのか。
正直意外だ…と言ったら流石に失礼だな。

以下略



131:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:03:49.04 ID:mcZNj7gW0
P「今はまだストーカーの目的は分からない。歪んだ恋慕からなのか悪質な嫌がらせなのか…もしかしたら女の嫉妬の可能性もある」

美希「嫉妬?」

P「お前には男を惹きつけてしまう魅力があるからな。それを良く思わない女がいてもおかしくない」
以下略



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