過去ログ - P「765プロに潜入、ですか?」
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125:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:50:50.08 ID:mcZNj7gW0
騒がしい外野には退場してもらい、事務所には俺と秋月と音無さん、そして星井が残った。
星井の今日のレッスンは状況が状況なのでキャンセルするとして…さて、どうしたものか。
律子「とりあえず警察に相談しましょう」
126:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:53:56.42 ID:mcZNj7gW0
律子「そうですね、それしかないでしょう」
P「ちょっと待て。それは流石に無茶だろ」
仕事量的な意味で。
127:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:55:22.06 ID:mcZNj7gW0
P「(な、何故音無さんがそのことを!?)」
貴音を助けた後、勢いのままに口から出てきてしまった台詞だが、第三者から聞かされると恥ずかしいというレベルじゃないぞ…。
律子「何か言いました?」
128:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:57:00.93 ID:mcZNj7gW0
美希「プロデューサー、よろしくお願いしますなの!」
P「…」
引き受けた以上はやるしかあるまい。
129:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:58:14.72 ID:mcZNj7gW0
美希「いきなりじゃないの!プロデューサーずっとミキのこと無視してたんだよ?」
P「これからについて考えてたんだ。それよりお前も少しは緊張感を持て」
美希「でも事務所の近くはいつも問題無かったし…」
130:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 11:59:37.07 ID:mcZNj7gW0
美希「ミキ、いつも遅刻や居眠りして迷惑かけてるのに、こういうときだけ頼って…」
自覚していたのか。
正直意外だ…と言ったら流石に失礼だな。
131:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:03:49.04 ID:mcZNj7gW0
P「今はまだストーカーの目的は分からない。歪んだ恋慕からなのか悪質な嫌がらせなのか…もしかしたら女の嫉妬の可能性もある」
美希「嫉妬?」
P「お前には男を惹きつけてしまう魅力があるからな。それを良く思わない女がいてもおかしくない」
132:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:04:45.35 ID:mcZNj7gW0
美希「…!」ビクッ
P「どうかしたのか?」
美希「い、今誰かの視線を感じたの」
133:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:05:49.14 ID:mcZNj7gW0
P「(…いないか)」
美希「もーっ!プロデューサー酷いの!!」
P「待ってろって言っただろ…まあ、何も無かったからいいが」
134:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:08:17.54 ID:mcZNj7gW0
P「…というわけです」
小鳥「うーん、まあ今後に期待して70点ってところですかねー・・・」
P「は?」
135:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:12:26.87 ID:mcZNj7gW0
P「四条、来てたのか」
貴音「これは失礼いたしました。あなた様、小鳥嬢、お早う御座います。今朝は久方ぶりに良き天気ですね」
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