過去ログ - P「765プロに潜入、ですか?」
1- 20
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/19(土) 12:41:49.86 ID:C/yN4n++o
期待


150:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:42:13.76 ID:mcZNj7gW0
美希「(…プロデューサーなんてもう知らないの!)」

最初は真面目過ぎでミキとは全然合わないと思ってたけど、この一週間いっぱい話して少しは仲良くなったと思ってたのに…。
結局プロデューサーは冷血仕事人間だったの。
…ミキ達のこと仕事の道具としか思ってないのかな。
以下略



151:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:44:34.98 ID:mcZNj7gW0
スタスタスタスタスタスタ
…スタスタスタスタスタスタ

美希「ひっ…」

以下略



152:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:46:49.82 ID:mcZNj7gW0
P「いてて…」

?「いたた…」

確かにこの一週間でストーカーについて特に分かったことは無かったが、言い方を変えれば俺が一緒に帰っていた間はストーカーはほとんど何もしてこなかったということでもある。
以下略



153:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:48:04.28 ID:mcZNj7gW0
少年「家の窓から何度か帰るのを見かけて、前から可愛い子だなと思ってたんです。最近になって雑誌のモデルとかをやってるのを知って…」

P「気付いたら好きになってたと」

少年「この前暗い道を一人で歩いてるの見て心配になって…」
以下略



154:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:52:09.43 ID:mcZNj7gW0
P「君の気持ちは分からないでもない。確かに彼女は魅力的だ」

少年「…」

P「だが君がやったことは彼女を怖がらせていただけだ。君の意思に反して、な」
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/19(土) 12:54:20.94 ID:3HoTUhRK0
C


156:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:55:56.64 ID:mcZNj7gW0
美希「あのね、ミキは君からの気持ち嬉しいって思うよ」

少年「…」

美希「でも…君と付き合うことはできないの」
以下略



157:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 12:58:30.79 ID:mcZNj7gW0
P「あー、その何て言うか…」

少年「…ありがとうございます」

P「え?」
以下略



158:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 13:00:19.94 ID:mcZNj7gW0
店員「いらっしゃいませー」

少年と別れた後、帰る前にコンビニに立ち寄ることにした。

美希「あ、プロデューサー」
以下略



159:765潜入中 ◆8HAMY6FOAU[saga]
2012/05/19(土) 13:02:16.28 ID:mcZNj7gW0
美希「…あのねプロデューサー、前にミキのことどう思ってるか聞いたよね?」

P「ああ、そんなこともあったな」

美希「あの時言われた言葉の意味、ミキなりに考えてみたんだ。あれってミキがもっともっと頑張れば、星みたいにキラキラ輝けるってこと?」
以下略



512Res/293.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice