過去ログ - P「765プロに潜入、ですか?」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/05/15(火) 23:13:53.70 ID:wH0iDZ7m0
黒井社長がこの現状を知っていたのかは定かではないが、今回の仕事は予想以上に一筋縄ではいかないようだ。
むしろこの事務所が何で今まで生き残ってこれたのか不思議で他ならない。
律子「おはようございまーす」
P「おはようございます」
ホワイトボードの白さとは対照的な先行きの真っ暗さに頭を抱えていると、スーツ姿の眼鏡の女性が挨拶をしてきた。
律子「ん?ああ、あなたが新しいプロデューサーですね。同じくプロデューサーの秋月律子です。よろしくお願いします」
外見年齢は二十代前半程度…下手すると十代にも見えるのだが、この事務所はこんな若い女の子にアイドルのプロデュースを任せていたのか?
人員不足にもほどがあるだろう。
最早呆れてものが言えない。
P「Pです、こちらこそよろしくお願いします。ところでそろそろ始業の時間ですが他の社員の方は?マネージャーとか…」
小鳥「これで全員ですよ?」
さらに頭が痛くなったのは言うまでもない。
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