過去ログ - 垣根「言ってるだろう、俺に常識は通用しねえって」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage]
2012/05/24(木) 21:15:36.06 ID:+VJVaTs+o
「う、うあ……」

床に転がっていた男が呻き声をあげる。
その男も、身体のあちこちが欠損していたが、まだ息があったようだ。

「何だ、まだ生きているのがいたのか。」

少女は声を聞くと、息も絶え絶えの男の元に歩み寄った。


「ぐげっ!!!」

「あのなあ、一般人を消すってのは、テメェらみてえに殺して死体片付けてはいおしまいとはいかねえんだよ!!!
 証拠の隠滅やら警備員共を誤魔化すのやらにどれだけの手間と金がかかるか分かってんのか!!!???
 しかもそれを誰がやると思ってやがるんだ!!!
最期の最期まで手間掛けさせやがってこのウジ虫どもがよおおお!!!!!」

少女が男の頭を踏みつけ、恐ろしい声で恫喝した。


「ヒィ!た、頼む……助k」

「豚が人間の言葉を喋るな。消えろ。」


男が命乞いの言葉を言い終わらぬうちに、少女はビームの様な攻撃で男の頭を消し飛ばした。


首の断面から、真っ赤な血が噴き出し、少女の身体を更に赤く染めた。



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