過去ログ - 垣根「言ってるだろう、俺に常識は通用しねえって」
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306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage saga]
2012/06/09(土) 22:16:06.15 ID:0hbbRHj5o
「どうもお嬢さん方、いつもうちの飾利がお世話になっていたみたいだな。
 俺は垣根帝督。こいつの彼氏だ。以後よろしく頼むぜ。」

俺は決め顔を作り、これ見よがしに飾利を抱きよせ、少女達に挨拶した。


「あ、これはご丁寧にどうも。私、柵川中学1年の佐天涙子です。初春とはクラスメイトで親友の間柄でして……」

「常盤台中学1年、白井黒子と申しますの。初春は友人である他、風紀委員の同僚でもありますの。以後お見知りおきを……」

「(ん、垣根帝督……?)」


黒髪の少女と、ツインテールの少女が、俺につられて同じように名乗ってきた。


「「って、ええええええええええええええええええ!!!!!」」


そして、一瞬の間の後、盛大に叫び声を上げた。


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